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お金と不動産のプロからみた「御代田町」の価値とは

御代田町は穴場

御代田町は、世界的知名度の高い「軽井沢町」のすぐ隣にある自治体にもかかわらず、その存在を知っている人は、ほとんどいません。でも、実際に御代田町に訪れた方は「御代田町いいね!」とコメントされるのが大半です。特に都会から訪れた方は、御代田町の雄大な浅間山を背景に自然豊かさと、小規模ながらちゃんと都市整備された住みやすさに驚かれます。

あおばコンサルティング代表の加藤さん

株式会社あおばコンサルティング 代表取締役 加藤圭祐(1級FP技能士・宅地建物取引士)

「御代田の土地価格は安いですね」
そもそも「御代田町」を「みよたまち」と読めなかったですし、存在を知り得ていませんでした。そして、実際に御代田町に訪れてみて思ったのは「軽井沢から近いぞ!なのに観光客いないな…」でした。
土地の価格に関しては、軽井沢から時間にして車で20分程度、距離にして十数㎞のエリアなのに、軽井沢の一等地が坪単価30〜40万円に対して、御代田町の価格は坪単価2〜5万円と大きな開きがあります。
西へ4㎞移動するごとに坪単価が半分になっていくイメージですが、この価格変動に関しては、ちょっと驚きました。現時点での御代田町の土地価格は、総合的にみると実際の価値に比べてリーズナブルだといえるでしょう。

軽井沢はブランド価値が高いので一等地の価格は特別ですが、御代田町から軽井沢中心地へのアクセスの利便性を踏まえると、御代田町の土地の価値においては、下がる可能性より上がる可能性の方が高いといえます。

軽井沢エリア周辺の土地価格(坪単価)の目安(*2020年2月)

環境面での御代田町の魅力

車で20分圏内に行動範囲を広げると便利さ倍増の御代田町にも記述しましたが、御代田町は立地の面でも佐久市の中心へ車で15分、軽井沢・小諸市の中心街まで車で20分と周辺都市へのアクセスは抜群です。それに加えて天候に関しても非常に大きな魅力があります。

気象庁(過去の気象データ検索)より

残念ながら御代田町の気象統計データは気象庁のデータでは入手できませんでしたが、感覚値で申し上げると軽井沢町よりも湿度が低く、雨も少ないし霧もありません。積雪も20cm程度が、1シーズンに多くて2〜3回。日照時間(晴天率)や降水量は佐久市と同じ程度です。夏の暑さは佐久市よりも涼しく軽井沢とほぼ同じ。

御代田消防署に古い計測器があって、以前はデータを記録していたそうですが、電話で問い合わせたところ最近のデータはないとのことです。少し古いデータになりますが、平成23年度の気象データも参考までに掲載しておきます。

平成23年気象統計(御代田消防署に設置してある観測装置から算出したデータ)

 

2019年は台風被害もあり、希に見る雨の多い年でしたが例年通りであれば、上記の平成23年度の気象統計と同じくらいの天候となります。雨もほとんど降らず、晴れの日が大半で雪も積もりません。御代田町は、天候の面からも非常に住みやすい地域です。

移住地として人気の御代田町は物件がない

令和2年2月1日の時点で御代田町の人口は、15,750人(御代田町過去の人口より)で、人口減少時代に少しずつですが増加しています。長野県のプレスリリースの数字を見ても東信エリアで人口が増えているのは軽井沢町と御代田町だけです。

平成30年中の東信エリア年間人口増減数

問題は、年々増加しつつある移住者の受け入れキャパシティです。もともと小さな町ですので、特に不動産(土地・建物)においては物件不足の状況です。ただ、行政もその状況を解決するために農転(農地転用)にかかる期間の短縮を求めたりなど住宅地・商業地を増やすことに尽力していますので改善の兆しは見えつつあります。

現時点で最良な方法は、まずアパートや戸建ての賃貸物件を借りて御代田町の生活やコミュニティに馴染みつつ、自分が住みたい土地をじっくり探すことです。地元の人脈で思わぬよい話が舞い込んでくるかもしれませんし、住んでから初めてわかってくるともあります。

御代田町の土地や家をお探しなら「みよたの不動産」がお手伝いします

「みよたまっち」と提携している「みよたの不動産」は、主に御代田町の「子育て世帯移住者」向けの仲介物件を扱っています。移住するまでの住まい探しだけでなく、ファイナンシャルプランナーによる移住前の資金相談、移住後の暮らしで地域に溶け込めるよう周辺コミュニティへの紹介など、末永く御代田町で幸せに暮らしてもらえるようなサービスも提供していますので、御代田町への移住を検討されている方は、お気軽にご相談ください。